2011年10月26日 |
JBA勉強会「放射性診断薬の開発と個別化医療」12月5日 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:バイオインダストリー協会 |
バイオインダストリー協会(JBA)“未来バイオ勉強会”は「放射性診断薬の開発と個別化医療/腫瘍と脳の診断を中心に」と題した12月度月例会を12月5日午後3時ー5時30分、東京都中央区の同協会会議室で開催する。 原発事故以来、医療現場でも被ばく低減と放射線管理の充実に向けた取り組みに関心が高まっているが、月例会では、放射生医薬品を用いた診断が創薬開発研究や疾患診断にどのように役立つかを学ぶ。 金沢大学・量子医療技術学講座の川井恵一教授が「放射性医薬品の開発・体内動態制御と個別化医療」について、東京都健康長寿医療センター研究所・神経画像研究チームの石井賢二氏が「アミロイド診断薬の開発現状とアミロイドイメージングによる脳の診断」をテーマに講演する。 参加費は、JBA会員:無料、 非会員:3000円。 申し込みは12月2日まで。 問い合わせはJBA事務局(TEL:03-5541-2731) |