2011年11月10日 |
北海道バイオガス研究会シンポ「再生可能エネルギーのこれから」 |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:経済産業省 |
北海道バイオガス研究会主催、土木研究所寒地土木研究所共催のシンポジウム「再生可能エネルギーのこれから/東日本大震災後におけるバイオガス利用の意義」を11月29日に札幌市豊平区の土木研究所寒地土木研究所で開催する。参加費は無料。定員100人。 シンポジウムでは、「再生可能エネルギーとしてのバイオガスの特徴」(松田従三・北海道バイオガス研究会会長)、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度について」(江川裕之・北海道経済産業局エネルギー対策課長)の講演の後、寒地土木研究所における再生可能エネルギー研究の紹介として「北海道の農業水利施設における小水力発電の賦存量」、「バイオガスプラントと地域エネルギー」、「バイオガスプラントのエネルギーの収支」が報告される。 引き続き講演「再生可能エネルギーとグリーン・エコノミー」(吉田文和・北海道大学教授)の後、総合討論を実施する。この後、講師を交えた懇親会(参加費2000円)を行う 問い合わせ先は、土木研究所寒地土木研究所寒地農業基盤研究グループ資源保全チーム(TEL:011-841-1754)。 |