2011年11月18日
JBA「医学・創薬めざす徳島大学研究者との集い」12月20日
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:バイオインダストリー協会

バイオインダストリー協会(JBA)は徳島大学との共催で12月20日午後1時30分から、東京・中央区の同協会会議室で「第3回東京編・徳島大学研究者との集い」を開催する。医学・創薬イノベーションを目指す同大学の研究者4氏を迎えて、“大学発技術シーズ”や、今後のブレークスルーに向けた提案、共同研究のあり方などについて聞く。終了後、名刺交換会。

<プログラム>
(1)「発育鶏卵を用いた低酸素細胞放射線増感剤およびラジカル含有ナノ粒子のin vivo 評価法の開発」 徳島大学 ソシオテクノサイエンス研究部准教授・宇都義浩氏。
(2)「抗体医薬の凝集を防ぐにはー培養からの取り組み」 同研究部教授・大政健史氏。
(3)「慢性腎臓病患者の診断と治療のための新規尿中バイオマーカー」 同大ヘルスバイオサイエンス研究部准教授・安部秀斉氏。
(4)「骨髄腫骨髄微小環境における腫瘍増殖と骨破壊のメカニズムの解明と新規治療標的の同定」 同研究部准教授・阿倍正博氏。

参加費は、JBA会員は無料、非会員3000円。

申し込み締め切りは12月16日。

問い合わせはJBA事務局(TEL:03-5541-2731)