2011年11月18日 | |
積水化成品グループ子会社が環境大臣表彰などを受賞 | |
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:積水化成品工業 |
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積水化成品工業は18日、グループ会社の積水化成品天理(本社:天理市森本町、川本辰己社長)が先に京都市で開催された「第6回3R 推進全国大会」で、「循環型社会形成推進功労者等環境大臣表彰」を受賞したと発表した。 また、積水化成品群馬(本社:群馬県邑楽郡大泉町、橋本薫社長)も、これまでの積極的な安全衛生活動が認められ、地元大泉町で開催された同地区「産業安全衛生大会」で太田労働基準監督署長から表彰状が授与された。 積水化成品天理が受賞した「循環型社会形成推進功労者等環境大臣表彰」は、3R活動を通じて特に循環型社会の形成に顕著な功績のあった企業を対象に行われるもので、今年は全国で13社が選ばれた。 積水化成品天理は、場内発生廃棄物のゼロエミッション活動に取り組み、経年的に再資源化率99%以上を達成し、3R推進に大きく貢献した。 一方、積水化成品群馬は、無事故無災害の総労働時間が50万時間を超え、なお継続中であることが評価された。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1321592005.pdf |