2011年11月21日 |
東ソー、南陽事業所のEDC排出濃度、基準値下回る |
【カテゴリー】:経営(環境/安全) 【関連企業・団体】:東ソー |
東ソーは21日、南陽事業所の西排水口で検出された、排水中の1,2-ジクロロエタン(EDC)濃度が順次低下し、20日午後以降、国の水質汚濁防止法に基づく排出基準値(0.04mg/L)を下回り、“正常範囲”で推移していると発表した。 測定結果(推移)は以下の通り。(単位:mg/L 時間は採取試料時) <11月18日> ・ 8時15分 0.039 ・ 16時30分 0.030 ・ 22時30分 0.039 <11月19日> ・ 1時30分 0.033 ・ 10時30分 0.066 ・ 19時30分 0.060 <11月20日> ・ 1時30分 0.037 ・ 4時30分 0.026 ・ 10時30分 0.021 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1321853464.pdf |