2011年11月24日 |
JBA・理研 横浜「高難度タンパク質生産施設」見学会、12月9日 |
【カテゴリー】:行政/団体(ファインケミカル) 【関連企業・団体】:バイオインダストリー協会、理化学研究所 |
バイオインダストリー協会(JBA)“未来へのバイオ技術”勉強会は、月例会として12月9日、理化学研究所 横浜研究所(横浜市鶴見区)を訪ね、高難度タンパク質生産施設やX線結晶構造解析施設、NMRなどを見学する。 また、「生命システムの解明から産業応用まで」と題し、同研究所の横山茂之氏(生命分子システム基盤研究領域)らから、研究成果の概要について説明を受ける。 文部科学省は2007年度から5カ年の委託事業として「ターゲットタンパク研究プログラム」に取り組んでいる。これまでに「タンパク3000プロジェクト」などで蓄積された、構造生物学上の成果や整備された基盤を最大限に活用して、解析が困難でも学術研究や産業応用に重要と考えられるタンパク質を主要ターゲットに選定し、それらの構造・機能の解析や必要な技術開発を行うことを目的としている。 参加費は無料。 見学会終了後、名刺交換会。 もうそこ見締め切りは12月8日。 問い合わせ先はJBA事務局(TEL:03-5541-2731) |