2011年12月12日
旭硝子の韓国子会社、CRT用ガラスで課徴金 12.5億円
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:旭硝子

旭硝子は11日、韓国公正取引委員会から同日、子会社の韓国電気硝子(本社:韓国、亀尾市)に対して、テレビのブラウン管に使われるCRT用ガラスで、韓国公正取引法に違反する行為があったとして、同社に18,318百万ウォン(約12.5億円)の課徴金を課すとの発表があったと発表した。

今後、韓国電気硝子が同委員会から決定通知を受領後、内容を確認の上、適切な対応をとっていく方針である。