2011年12月15日 |
JBA・政策セミナー「農林漁業の6次産業化の現状と課題」1月11日 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:農林水産省、バイオインダストリー協会 |
バイオインダストリー協会(JBA)は1月11日午後3時から、東京・中央区の協会会議室で「農林漁業の6次産業化」をテーマに「政策情報セミナー」を開催する。終了後交流懇親会。日本バイオ産業人会議(JABEX)が共催。 農林水産省に9月発足した「食料産業局」は、食だけでなく、食を生み出す農山漁村の自然・環境に関する事業を幅広く所管し、バイオマス産業の育成や再生可能エネルギー推進などを政策に掲げている。 今回は、中でも特に注目されている「農林漁業の6次産業化」に焦点を当て、2人の講師から取り組みの現状や課題などを聞くことにした。 <プログラム> ◇「農林漁業・農山漁村の成長産業化」 農林水産省 食料産業局 産業連携課長 新井 ゆたか氏 ◇「大阪府など近畿管内の6次産業化の取り組みについて」 6次産業化プランナー(志門特許商標事務所 所長) 下田 佳男 氏 参加費は無料(交流会費:1000円) 定員 60人。 問い合わせ先は事務局(TEL:03-5541-2731) |