2012年01月11日 |
JBA・名古屋大発セミナー「決定的なDDSはこれだ」・2月20日 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:バイオインダストリー協会 |
バイオインダストリー協会(JBA)では、大学などの技術シーズの中から事業化に近いものを「大学発・選り抜きセミナー」として紹介しているが、2月20日には名古屋大学の教授陣を迎えて開催する。 テーマは「決定的なDDSはこれだ」。会場は東京・中央区のJBA第1会議室で、2月20日午後2時-5時。終了後午後6時まで交流会。 【 プログラム 】 ◇「名古屋大学の産学官連携に向けた取組み」 名古屋大学 産学官連携推進本部 連携推進部長 教授 武田 穣氏 ◇「ウイルスの感染機構を付与したリポソーム(バイオナノカプセル)による 生体内ピンポイント薬物・遺伝子送達技術の開発 」 名古屋大学大学院 生命農学研究科 教授 黒田俊一氏 ◇「ナノデバイスによるがん細胞・植物細胞遺伝子導入と幹細胞治療in vivo イメージング」 名古屋大学大学院 工学研究科 教授 馬場嘉信氏 ◇「血液脳関門を壊さない安全性の高い脳標的化技術」 名古屋大学 環境医学研究所 教授 澤田 誠氏 参加費はJBA会員 : 無料、 非会員 : 3,000円(税込) 申し込み締め切り 2月16日。 問い合わせ先はJBA事務局(TEL:03-5541-2731) |