2012年01月13日 |
バイオガス事業推進協、「講演と施設視察会」1月24日 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:農林水産省 |
バイオガス事業推進協議会(佐々木稔納会長)は、「平成23年度第2回バイオガス事業経営研究会/東日本大震災とバイオガス」を1月24日に東京都千代田区の憲政記念館で開催する。参加費は2000円。定員80人。 野津山喜晴・農林水産省食料産業局バイオマス循環資源課長が「バイオマス政策の今後の展望」について基調講演したあと、村上敬亮・経済産業省資源エネルギー庁新エネルギー対策課長が「再生可能エネルギーの全量買取の展望」について、山田正人・国立環境研究所主任研究員が「震災対応とバイオガス利用への期待」について、それぞれ講演する。 引き続き、「バイオガスの現状と課題」をテーマに、吉田弘志・北海道鹿追町長、鈴木重男・岩手県葛巻町長、綾垣敏弘・大分県日田市バイオマス資源化センター所長が講演する。 講演終了後に、賀詞交歓会(参加費3500円)を実施する。 なお、同25日には、施設視察会(参加費3500円)を実施する。 視察先は、東京都の中央防波堤内側埋立地区・ランドフィル施設、東京都城南島のアルフォ・食品廃棄物飼料化施設、バイオエナジー・食品廃棄物バイオガス発電施設。 問い合わせ先は、バイオガス事業推進協議会東京連絡事務所(TEL:03-3432-6258)。 |