2012年01月23日 |
ライフサイエンス知財フォーラム「明日の創薬」2月10日 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:バイオインダストリー協会、日本製薬工業協会 |
日本製薬工業協会とバイオインダストリー協会は2月10日午後1時から、東京・大手町の経団連会館国際会議場で「明日の創薬につながる産学官連携」と題するライフサイエンス知財フォーラムを開催する。終了後懇親会。 「ライフイノベーション」は、わが国新成長戦略の柱の1つであり、世界第3位の新薬創出力を持つ製薬産業にはその牽引役として期待が大きい。一方で同業界は大型主力製品の特許切れ問題や自社開発の困難化などの課題に直面しており、ビジネスモデルの変革が求められている。 フォーラムでは、東大医科学研究所ヒトゲノム解析センターの中村祐輔教授が「医療イノベーション推進に向けて」をテーマに基調講演するほか、文科省・産業連携課の池田貴城課長、アステラス製薬執行役員研究推進部長・竹内誠氏ら産官学代表が講演する。その後、第一三共の佐藤一雄知財部長をコーディネーターとして、パネルディスカッション「日本発創薬イノベーションには何が必要か」を行う。 フォーラム参加費は無料、(懇親会費:5000円) 定員:400名。 問い合わせ先は知財フォーラム準備委事務局(TEL:03-3241-0326) |