2012年02月23日
九州大シンポ「保存・活用・管理すべき日本の生物資源」28日
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:バイオインダストリー協会

九州大学 有体物管理センターは2月28日午後1時30分から同大学医学部百年講堂(福岡市東区馬出)で「保存すべき、活用すべき、管理すべき 生物資源/日本の貴重な生物資源の活用と今後の展開」と題するシンポジウムを開催する。バイオインダストリー協会が共催。

<プログラム>
◇開会挨拶  久原 哲氏(九州大学 有体物管理センター センター長)
◇招待講演 「名古屋議定書への対応について」 渡辺栄二氏(文科省 ライフサイエンス課 安全対策官)
◇招待講演 「食料農業植物遺伝資源を取り巻く情勢変化 」 田中弘幸氏(農水省研究推進課 課長補佐)
(シンポジウム)
◇「ナショナルバイオリソースプロジェクトの現状と将来 」 小原雄治 氏(国立遺伝学研究所 所長)
◇「各プロジェクト活動紹介」
 明石良氏(宮崎大学) 穴井豊昭氏(佐賀大学) 仁田坂英二氏(九州大学) 伴野豊氏(九州大学)  山形 悦透氏(九州大学)
◇「生物多様性条約の現状紹介 」 炭田精造氏(バイオインダストリー協会)
◇「大学の生物資源活用について」深見克哉氏(九州大学 有体物管理センター)

参加費は無料
申し込み締め切りは2月27日。
 
問い合わせ先は、九州大学 有体物管理センター(TEL 092-642-7317)