2012年05月07日
大日住友薬、米国で統合失調症の用量拡大承認取得
【カテゴリー】:経営(ファインケミカル)
【関連企業・団体】:大日本住友製薬

大日本住友製薬は7日、米国子会社であるサノビオン社が、米国で統合失調症治療剤として販売中の非定型抗精神病薬「LATUDA」(一般名:ルラシドン塩酸塩)」について、4月26日(米国時間)付で、米国食品医薬品局(FDA)から、成人に対する用量拡大承認を取得したと発表した。

これまでの1日用量は40および80ミリグラムだったが、今回、120および160ミリグラムの用量が追加され、1日最大推奨用量は160ミリグラムとなった。


ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1336366104.pdf

(英文)
Latuda (lurasidone HCl) Label Updated With Expanded Dosing Range Providing Added・・・
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1336366104.pdf