2012年05月29日 |
経産省・国交省「コンビナート地震・津波対策」検討会議 |
【カテゴリー】:行政/団体(環境/安全) 【関連企業・団体】:経済産業省、国土交通省 |
東日本大震災では、海岸線に立地する石油・石油化学コンビナートに大きな被害が発生したが、経産省化学課は国交省と共同で30日、「コンビナート港湾における地震・津波対策検討会議」を開催し、コンビナートの安全性やエネルギー供給体制維持のための対策を検討していくことにした。 メンバーは、経産・国交両省の担当課長を中心に関係行政機関、団体など保安担当課長クラス15人(ほかにオブザーバー3人)で構成。毎月1回ペースで開催し、8月ごろには方向性をまとめる。 【検討会構成メンバー】 山本喜久治 日本化学エネルギー産業労働組合連合会(JEC連合)JEC総研代表 田和 健次 石油連盟技術環境安全部長 岩間 啓一 石油化学工業協会技術部長 井口 雄一 千葉県県土整備部港湾課長 白井 繁光 千葉県防災危機管理部消防課長 加藤 洋 神奈川県安全防災局危機管理部工業保安課長 奥谷 丈 川崎市港湾局港湾経営部長 宮本 昭彦 経済産業省製造産業局化学課長 及川 洋 経済産業省資源エネルギー庁資源・燃料部石油精製備蓄課長 藤井 直樹 国土交通省総合政策局政策課長 五十嵐崇博 国土交通省水管理・国土保全局砂防部保全課海岸室長 芳鐘 功 国土交通省海事局総務課危機管理室長 高田 昌行 国土交通省港湾局産業港湾課長 丸山 隆英 国土交通省港湾局海岸・防災課長 鈴木 弘二 海上保安庁交通部安全課長 <オブザーバー> 鈴木康幸 消防庁危険物保安室長 渡辺剛英 消防庁特殊災害室長 表 尚志 原子力安全・保安院保安課長 |