2012年05月31日
旭硝子、公募型産学共同研究テーマに豊橋技術科学大
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:旭硝子

旭硝子は31日、公募方式によって大学などと共同研究を行う「リサーチコラボレーション制度」の第8回プログラム研究テーマが決ったと発表した。

2004年から導入してきた制度で、応募のあった35件の中から、
◇豊橋技術科学大学電気・電子情報系 武藤浩行准教授の「静電相互作用を利用した複合粒子プロセスによる新機能複合材料の開発」を選出した。今後、研究材料と年間約2,000万円の研究費を最長3年間支給する。

また別に研究支援テーマとして次の4件(4大学)を選んだ。1件100~200万円の奨学寄付金を提供する。
◇山形大学
◇東北大学
◇大阪大学
◇神戸大学


ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1338358461.pdf