2012年06月07日
富士フィルム社長に中嶋専務、古森氏は代表取締役会長
【カテゴリー】:人事/決算
【関連企業・団体】:富士フイルム、富士フイルムホールディングス

富士フイルムホールディングスは7日、古森重隆社長・CEOが代表権のある取締役会長・CEOとなり、後任の社長に
代表取締役専務執行役員の中嶋成博氏が昇格するトップ人事を内定した。富士フィルムも古森会長、中嶋社長体制となる。6月28日就任の予定。

新体制の下で、会長・CEO は経営トップとして、経営課題に関する最終決定権と責任を持つ。また、社長・COO は、大きな経営方針の下、執行全般に対し責任を負う。