2012年06月19日 |
アジレント、次世代型エクセサイザ/アナライザを発売 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:アジレント・テクノロジー |
アジレント・テクノロジー(本社・東京都八王子市、梅島正明社長)は19日、高解像度モバイル機器用インターフェイス向けに、次世代型MIPD-PHYエクセサイザ/アナライザ「Agilent U4421A MIPID-PHYプロトコル・テスト・モジュール」を同日から販売開始したと発表した。 U4421Aは、すでに市場にある製品と比べても2-5桁も多い最大16GBのデータ解析用/データ印加用メモリを提供する。これにより、高解像度のトラフィックでも長時間にわたるデータ解析やデータ印加が可能となる。 価格(税抜き参考価格)は、エクセサイザ構成が320万4479円から、アナライザ構成が370万754円から。 なお、出荷開始時期は、今年10月の予定。 |