2012年06月20日 |
ICCA、国連・リオ開発会議で「化学産業の貢献」強調 |
【カテゴリー】:行政/団体(環境/安全) 【関連企業・団体】:日本化学工業協会 |
日化協は20日、ブラジル・リオデジャネイロで開かれている国連の持続可能な開発会議(リオ+20)で、国際化学工業協会協議会(ICCA)がパネルディスカッションを開催し、化学産業による持続可能な開発およびグリーン・エコノミーへの貢献について広く紹介したと発表した。 この中で、Andrew N. Liveris 会長(ダウ・ケミカル会長)は「1992年にリオデジャネイロで開催された最初の地球サミット以来、化学産業はグリーン・エコノミーを可能にするソリューションを実現する上で非常に重要な役割を果たしてきた」と、化学産業が果たしてきた役割りの大きさを強調した。また「今後も革新的な技術と製品の開発を通じて持続可能な社会に貢献していきたい」との決意を示した。 ニュースリリース参照 国際化学工業協会協議会(ICCA) リオ+20で化学が可能にする持続可能なソリューションを強調 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1340168798.doc グローバル サステナビリティに向けて 化学産業が共有するリオ+20ビジョン http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1340168798.pdf ICCAとサスティナビリティ 持続可能な開発およびグリーン・エコノミーへの世界の化学産業の貢献 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file3_1340168798.pdf 「エネルギー・環境会議」から提示されるシナリオに対する産業界の要望 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file4_1340173935.docx |