2012年07月06日
アジレント、8月に神戸で小学3-6年生対象の科学実験教室
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:アジレント・テクノロジー

アジレント・テクノロジー(本社・東京都八王子市、梅島正明社長)は、科学技術分野への社会貢献活動の一環として、小学校3-6年生を対象にした科学実験教室「第12回アジレント・テクノロジー サイエンスワンダーランド神戸」を8月25日、26日の両日、神戸市中央区の神戸市総合児童センターで、同センターと共催して開催する。参加費は無料。定員200人。

今年は、「科学の目で見つめる〝自然放射線と大気圧〝」をテーマに2部構成で行う。第1部は巨大さかさコップに挑戦するサイエンスショー「さかさコップ教室」、第2部は自然放射線について学ぶサイエンスラボ「自然放射線を霧箱でとらえる」。

同社は、設立直後の2000年から毎年、神戸市と八王子市で、小学生向けの科学実験教室を開催しており、実施回数は通算86回、延べ4155人の子供たちが参加した。

今年の参加締め切りは、8月11日消印有効。応募先は、神戸市総合児童センター。

問い合わせ先は、アジレント・テクノロジー広報担当(TEL:042-660-8426)。