2012年07月10日

千代田化工、九州3地点で太陽光発電共同事業化

【カテゴリー】：経営 【関連企業・団体】：千代田化工建設

千代田化工建設は10日、西部ガス100％子会社のエネ・シード社と太陽光発電事業を共同運営することにし、新会社「エネ・シードNOK株式会社」（本社：福岡市）を設立したと発表した。 西部ガスグループの所有地3地点（長崎、大牟田、北九州）を利用し、太陽光発電事業を行う。総投資額は約10億円。 ＜エネ・シードNOK株式会社の概要＞ ◇名称　 エネ・シードNOK株式会社 ◇所在地　 福岡県福岡市博多区千代一丁目17 番1 号 ◇設立年月日　 平成24年 7月10日 ◇資本金　4千万円（エネ・シード社51％、千代田化工建設49％） ◇代表者　 代表取締役社長 因幡 俊昭 ◇事業内容　太陽光発電事業（導入計画、 約3.7メガワット）2012年07月10日 ◇運転開始予定　長崎＝24年10月中旬、北九州＝同12月中旬、大牟田＝同10月中旬 ◇投資額 約10億円 ニュースリリース http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1341897825.pdf