2012年07月24日 |
「国際物理オリンピック」日本は金2・銀3の好成績 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:文部科学省 |
文部科学省は24日、このほどエストニアのタリン・タルトゥで開催された「第43回国際物理オリンピック」の参加生徒の成績を発表した。 物理オリンピックには、81カ国・地域から378人が参加し、日本からは5人の高校生が参加した。 日本がメダルを獲得したのは、金メダルが榎優一・灘高等学校3年生、笠原一海・開成高等学校3年生の2人。銀メダルは大森亮・灘高等学校2年生、川畑幸平・灘高等学校3年生、中塚洋佑・滋賀県立膳所高等学校3年生の3人。 なお、昨年のタイ大会では、85カ国・地域から393人の高校生が参加し、日本は金メダル3人、銀メダル2人だった。 |