2012年08月02日 |
住友精化・第1四半期 減収益、SAP市況悪化 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:住友精化 |
住友精化が2日発表した2012年4-9月期連結決算は減収減益で、最終利益は8.5%減の529百万円だった。 主力製品の高吸水性樹脂(SAP)はアジアでの旺盛な需要により数量面では底堅く推移したが、競争激化によりスプレッドが減少した。通期予想は変更しない。 【住友精化・第2四半期(連結)予想】単位:百万円 ( )前年同期比増減率% ◇売上高 16,590(△1.4) ◇営業利益 1,024(△8.2) ◇経常利益 800(△30.8) ◇当期純利益 529(△8.5) ◇1株当たり純利益 7.68円(8.40円) <2013年3月期通期(連結)予想> ◇売上高 77,000(12.9) ◇営業利益 4,700(10.0) ◇経常利益 4,400(8.3) ◇当期純利益 3,100(48.3) ◇1株当たり純利益 44.95円 |