2012年08月08日 |
タキロン・第1四半期 最終益16億円、住環境改善効果 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:タキロン |
タキロンが8日発表した2012年4-6月期連結業績は、住宅環境の改善から売上高、利益とも前年同期を上回った。最終利益は、退職給付制度改定益(9億2700万円)を特別利益として計上した結果、16億円と大幅増益になった。 住環境事業および床事業に特需が見込まれるとして第2四半期連結予想を上方修正した。 通期予想は据え置いた。 【タキロン・第1四半期(連結)業績】単位:百万円 ( )前年同期比増減率% ◇売上高 18,004(2.7) ◇営業利益 1,641(21.5) ◇経常利益 1,683(24.4) ◇当期純利益 1,563(148.0) ◇1株当たり純利益 21.88円(8.71円) <2013年3月期・第2四半期累計(連結)予想> ◇売上高 34,000(1.2) ◇営業利益 2,100(3.9) ◇経常利益 2,000(△2.9) ◇当期純利益 1,600(62.8) ◇1株当たり純利益 22.32円 |