2012年08月14日 |
「化学グランプリ2012」各賞受賞者決まる |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:日本化学会、「夢・化学-21」委員会 |
「夢・化学ー21」委員会と日本化学会は14日、「化学グランプリ 2012」の各受賞者を発表した。 最高賞となる「大賞」は、先の国際化学オリンピックに日本代表として参加し、前回大会に続いて2年連続金メダルを獲得した、副島智大君(東京・立教池袋高校 3年)ら5人が受賞した。金賞15人、銀賞20人、銅賞43人も決まった。 化学グランプリは1999年の第1回大会以来、今年で14回目。一次選考には過去最多の3,202人が参加した。 この第一次選考を通過した83人が、次の二次選考(8月9日ー10日・慶応大日吉キャンパス)を受け、化学の実力を競った。 表彰式は9月29日、東京都千代田区の化学会館で行われる。 「化学グランプリ2012」大賞受賞者は以下の通り。(敬称略) ◇加藤 雄大(東京都 筑波大学附属駒場高校 3年) ◇副島 智大(東京都 立教池袋高校 3年) ◇渋谷 亮太(大阪府 大阪教育大学附属高校天王寺校舎 3年) ◇桐原 正隆(茨城県 県立水戸第一高校 3年) ◇野々村拡展(兵庫県 灘高校 3年) ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1344935913.doc |