2012年08月23日 |
化学会、ポストリチウムイオン電池の展望で講演会 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:日本化学会 |
日本化学会関東支部は、講演会「次世代二次電池開発の現状と未来/ポストリチウムイオン電池を中心に」を9月6日に東京都千代田区の化学会館で開催する。 定員は110人(先着順)。参加費は、会員が1万円、一般が2万円。 講演テーマと講師は、「リチウムイオン電池の現状と将来展望」(旭化成・吉野彰)、「金属空気電池の研究開発動向/リチウム空気電池を中心に」(NTT・林政彦)、「多価イオン二次電池の研究開発」(ソニー・中山有理)、「有機ラジカル電池の特性と応用」(日本電気・岩佐繁之)、「全固体型リチウムイオンポリマー電池の研究開発」(電力中央研究所・小林陽)、「超リチウムイオン伝導体も開発」(東京工業大学・菅野了次)、「自動車用全固体電池の研究開発」(トヨタ自動車・川本浩二)の各氏。 講演終了後に、懇親会(参加費1000円)。 問い合わせ先は、日本化学会関東支部講演会係(TEL:03-3292-6163) |