2012年09月12日 |
エネ庁、19日開催の「LNG産消会議」プログラム |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:資源エネルギー庁 |
資源エネルギー庁は19日に東京で開催する世界初の「LNG産消会議」プログラムを発表した。 同会議は、アジア・太平洋地域を中心にLNGを取り巻く環境が激変しているところから、市場の安定性・透明性を確保しながら市場拡大にどう対応していくかを議論するのが目的。 日本エネルギー経済研究所(IEEJ)、アジア太平洋エネルギー研究センター(APERC)が主催し、経産省が共催して、東京・港区のザ・プリンス パークタワーを会場に、国内外のLNG生産者、消費企業、商社、金融機関、各国政府・国際機関代表ら約500人が参加する。 <プログラムとセッション> (1)LPG需給の見通し ・ 世界の中長期LNG需給見通し (2)アジア太平洋・欧州・北米におけるLNG市場の変化 ・ 世界のLNG市場動向と持続可能性 ・ アジア・欧州におけるLNG価格動向 (3)ガス供給チェーンの新展開 ・非在来型ガス生産の展望 ・ 供給源の多様化 ・ サプライチェーンの新しい展開 (4)LNGのファイナンスと技術 ・ LNGファイナンスの展開と今後 ・ ガス生産の新技術 ・ ガス輸送の新技術 |