2012年10月01日 |
旭硝子、国内最大級のメガソーラーを高砂工場屋根に建設 |
【カテゴリー】:新製品/新技術(経営) 【関連企業・団体】:旭硝子 |
旭硝子(AGC)は1日、高砂工場の屋根を活用して発電容量約5メガワットと、国内最大級のメガソーラーを建設すると発表した。2013年3月に稼働開始の予定。 メガソーラーに同社の薄くて強いガラス「Leoflex」を搭載した超軽量ソーラーパネルを一部に採用することで、従来型のパネルでは設置が難しいスペースを有効活用する。 設置面積は約7万平方メートル。 発電容量の5メガワットは、一般家庭約1500戸分の電力使用量に相当する。 【高砂工場のメガソーラーの概要】 所在地 兵庫県高砂市梅井5丁目6番1号 設置面積 約7万平方メートル(ソーラーパネル:1.3万平方メートル) 発電容量 約5MW(一般家庭の約1,500戸分の使用電力に相当) 年間発電量 約5,300MWh/年 稼働開始 2013年3月(予定) ニュースリリース http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1349068805.pdf |