2012年10月22日 |
産総研・JBA「バイオロジカルズ(タンパク医薬)研究会」11月9日 |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:バイオインダストリー協会、産業技術総合研究所 |
産業技術総合研究所とバイオインダストリー協会(JBA)は11月9日午後1時30分から、東京都中央区のJBA会議室で第26回「バイオロジカルズ(タンパク医薬)製造技術研究会」を開催する。 抗体医薬などのタンパク医薬の製造には、医薬の安全性を担保した上で低コスト製造を実現するためのさまざまな技術が求められている。最近ではシングルユーステクノロジーの開発が進んでいる。 <プログラム> 「バイオロジカルズ製造におけるシングルユーステクノロジーの動向」 産総研・広田潔憲氏 「ReadyToProcessという考え方・その取組み」 GEヘルスケア・ジャパン 奥平真実氏 「シングルユースプラットフォームを利用した抗体医薬の迅速なスケールアップの検討」 メルク・ 小沢貞雄氏 「シングルユースシステム その課題と取り組み」 日本ポール・バイオファーマ事業部 粟津洋寿氏 「シングルユーステクノロジーの現在とこれから」 ザルトリウス・ステディム・ジャパン 五十嵐聡氏 「細胞培養におけるシングルユーステクノロジーの適用」 サーモフィッシャーサイエンティフィック・ 澁谷明宏氏 「シングルユースバッグの性質」 藤森工業・ライフサイエンス事業本部 松田博行氏 定員(座席定員、先着順):40人 会費はセミナー無料、(交流会費:2000円) 申込み・問い合わせ先: 産総研 バイオロジカルズ研究会事務局 (メールアドレス :biologicals-ml@aist.go.jp) |