2012年11月08日 |
三菱レイヨン、韓国最大の水処理膜エレメントを受注 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:三菱レイヨン |
三菱レイヨンは7日、同社の膜分離活性汚泥法(MBR)用水処理膜エレメントが、韓国の京畿道華城市の水道復元センターに採用されることが決定したと発表した。 同センターは、韓国最大級のMBR]の排水処理施設で、第2期工事も予定されており、第2期にもMBRが採用されると韓国最大のMBR設備になる。 着工は2012年12月で、処理水量は第1期が日量9万1500立方メートル、第2期合計で同12万2000立方メートル。稼働時期は、第1期が2013年末、第2期が2014年末の予定である。 |