2012年11月12日 |
大倉工業・第3四半期 減収増益、営業利益18%減 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:大倉工業 |
大倉工業が12日発表した2012年度第3四半期(1ー9月)連結決算は売上高が前年同期比4.4%減の616億円、営業利益は18%減の14億円だった。 建材事業は主力のパーティクルボード製品(詫間工場)がJIS認証取り消しの影響を受けた。 新規材料事業ではスマートフォンやタブレット端末向け光学フィルムの販売が順調に推移した。 通期予想は変更しない。 【大倉工業・第3四半期(連結)業績】単位:百万円 ( )前年同期比増減率% ◇売上高 61,550 (△4.4) ◇営業利益 1,449 (△17.6) ◇経常利益 1,259 (△10.8) ◇当期純利益 1,034 (△41.2) ◇1株当たり純利益 16.91円 (28.73円) <2012年12月期・通期(連結)予想> ◇売上高 83,500 (△2.7) ◇営業利益 2,000 (△18.0) ◇経常利益 1,700 (△19.1) ◇当期純利益 900 (△42.0) ◇1株当たり純利益 14.71円 |