2012年11月27日
中外製薬と日本新薬、糖鎖改変型モノクローナル抗体共同開発
【カテゴリー】:経営(ファインケミカル)
【関連企業・団体】:中外製薬

中外製薬と日本新薬(本社:京都市、前川重信社長)の両社は27日、中外製薬がロシュ子会社から導入し、日本国内で低悪性度および中高悪性度の非ホジキンリンパ腫を効能・効果として開発中の糖鎖改変型モノクローナル抗体「GA101」について、両社が共同開発および共同販売していくことで合意し、同日契約締結したと発表した。

中外製薬は対価として、日本新薬から契約一時金およびマイルストーンペイメントを受ける。


ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1353997391.pdf