2012年12月07日 |
千代田化工、「伊勢メガソーラー」の設計・施工業務受注 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:千代田化工建設 |
千代田化工建設は7日、三交不動産(本社:三重県津市、森口文生社長)が伊勢市に建設を計画している大規模太陽光発電所「伊勢二見メガソーラー光の街」の設計、施工業務を受注したと発表した。 2012年12月に本格着工し、2013年春から順次稼働を開始する予定。 建設地の広さは約7ヘクタール。出力規模は約5200KW。年間発電量は約600万KWhで、約1700世帯の年間使用電力量に相当する。 ソーラーフロンティア(本社:東京都港区、亀田繁明社長)製のCIS薄膜太陽電池モジュールを使用する。 <プロジェクトの概要> ◇事業名称 伊勢二見メガソーラー光の街 ◇発電事業者 三交不動産株式会社 ◇建設地 三重県伊勢市二見町(三交不動産所有地 約7ヘクタール) ◇出力規模 約 5,200kW ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1354865466.pdf |