2012年12月14日 |
経産省、「日モンゴルEPA交渉」東京会合で進展 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:経済産業省 |
経産省は14日、「日モンゴル経済連携協定(EPA)交渉」の第2回会合が12月11日から14日まで東京(外務省)で開催され、物品貿易や税関手続、投資問題などビジネス環境整備に向けて大きな進展が見られたと発表した。 交渉にはわが国から横田淳経済外交担当大使、モンゴルからオチルバト・チョローンバト経済開発副大臣をはじめとする両国関係省庁が出席した。 会合では、物品貿易、サービス貿易、原産地規制、税関手続、投資、知的財産、競争、協力、ビジネス環境整備など幅広い分野にわたって議論が行われ、進展が見られた。 次回(第3回)会合は、モンゴルのウランバートルで開催される。日程などは未定。 |