2012年12月21日
第一三共、認知症疾患をサポート、啓発活動へ
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:第一三共

第一三共は、12月25日から、認知症に関する疾患啓発活動をテレビコマーシャル、新聞広告などを通じて実施する。

認知症は誰にもなる可能性のある病気で、高齢化が進む日本では、85歳以上の4人に1人が認知症になっているといわれる。

啓発活度では、そうした人々に新しい治療法が広がっていることを知ってもらい、現在治療中の人にも進行をゆるやかにするため、医師に相談することの大切さを伝えていく。