2000年12月15日 |
中央化学、関東工場に続いて富沢工場でISO9002を取得 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:中央化学 |
中央化学は15日、富沢工場(山梨県南巨摩郡富沢町)がISO9002を取得した、と発表した。 認証範囲はプラスチック製食品包装容器の製造で、認証機関である(財)日本品質保証機構(JQA)から8日付で登録証の発行を受けたもの。 なお富沢工場は1987年5月に操業を開始、独自に開発したPP(ポリプロピレン)に天然無機物を充填し、耐熱性と償却特性に優れた「CT」(商品名)の原反から惣菜、弁当容器など各種プラスチック食品容器を製造している。また、同社は今年4月に関東工場でもISO9002を取得しており、今回が2番目となる。 |