2013年01月15日 |
NEDO、蓄電技術開発の成果報告会 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:NEDO |
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、次世代クリーンエネルギー自動車や低炭素の次世代のエネルギー利用社会構築に向けて高性能蓄電技術の開発を推進してきたが、「NEDO蓄電技術開発平成23年度終了事業成果報告会」を1月17日に川崎市川崎区のNEDO川崎別館で開催する。参加費は無料。定員90人。 報告会では、「次世代自動車用高性能蓄電システム技術開発」(平成19-23年度)および平成23年度調査事業の2件の成果報告を行う。 「次世代自動車用高性能蓄電システム技術開発」は、プラグインハイブリッド車、電気自動車等の早期実用化を狙い、高性能かつ低コストな二次電池およびその周辺機器の開発を産学官連携で実施してきた。報告会では、その中の代表的なテーマについて報告する。 問い合わせ先は、NEDOスマートコミュニティ部蓄電技術開発室(FAX:044-520-5263)。 |