2013年01月25日
千代田、インドネシア向け浮体式LNG液化設備の設計受注
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:千代田化工建設

千代田化工建設は25日、インドネシア沖マセラ鉱区での天然ガス浮体式洋上液化設備の基本設計(FEED)業務を受注したと発表した。現地で開発計画しているのはインペックスマセラアラフラ海石油を中心とする3社で、受注契約はグループ会社である千代田インターナショナルインドネシア社が行なった。

千代田インターナショナルインドネシア社は、地元エンジニアリング会社などと共同で、年産250万トンの浮体式洋上天然ガス液化設備の基本設計を行う。千代田化工建設は全面的にバックアップする。

ニュースリリース
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1359092743.pdf