2013年01月31日 |
大日本住友製薬・最終利益169億円、64.2%増 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:大日本住友製薬 |
大日本住友製薬が31日発表した2012年4-12月期連結決算は営業利益、経常利益とも大幅増益となった。最終利益は64.2%増の169億円だった。 国内では高血圧治療剤「アバプロ」などの戦略製品の販売が堅調に推移した。海外では米国子会社のサノビオンが抗精神病薬「ラツーダ」の売上拡大に取り組んだ。 通期予想は据え置き。 【大日本住友製薬・第3四半期(連結)業績】単位:百万円 ( )前年同期比増減率% ◇売上高 269,236 (1.5) ◇営業利益 32,703 (46.5) ◇経常利益 32,732 (49.0) ◇当期純利益 16,867 (64.2) ◇1株当たり純利益 42.45円(25.86円) <2013年3月期・通期(連結)予想> ◇売上高 348,000 (△0.7) ◇営業利益 28,000 (37.2) ◇経常利益 27,000 (43.1) ◇当期純利益 13,500 (56.4) ◇1株当たり純利益 33.98円 |