2013年02月04日

JBA・産学連携セミ「急増する炎症性腸疾患と対策」

【カテゴリー】：行政/団体 【関連企業・団体】：バイオインダストリー協会

バイオインダストリー協会（JBA）、首都圏バイオネットワークは3月7日午後2時30分から、「急増する炎症性腸疾患の現状と対策」と題する産学連携セミナーを開催する。最近増加している「炎症性腸疾患（潰瘍性大腸炎、クローン病）を取り上げ専門家から聴く。 清水誠・東京大学教授（食糧化学研究室）が「腸管の炎症を制御する食品成分」、土肥多恵子・国立国際医療研究センター消化器疾患研究部長が「炎症性腸疾患の病態・慢性化・重症化の機構」、田中信之・日本医大老人病研究所教授が「炎症性サイトカイン受容体の糖類修飾を標的とした炎症治療法の開発」をテーマに講演する。終了後交流会。 講演会参加費は無料。交流会費：1000円。 申し込み締め切りは3月4日。 問い合わせ先はバイオインダストリー協会事務局（TEL：03－5541－2731）