2013年02月22日 |
1月のPPフィルム生産、OPP・CPPとも前年比プラス |
【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:日本ポリプロピレンフィルム工業会 |
日本ポリプロピレンフィルム工業会は22日、1月の延伸ポリプロピレン(OPP)フィルム、無延伸ポリプロピレン(CPP)フィルムの生産出荷実績を発表した。 OPPフィルムは、生産が15,732トン(前年比98.5%)、出荷16,197トン(103.0%)、在庫28,383トン(99.7%)だった。出荷のうち国内向けは15,836トン(103.4%)で、主力の食品包装用が12,238トン(105.4%)と回復の兆しを見せた。 CPPフィルムは生産が11,006トン(前年比110.7%)、出荷10,798トン(99.5%)で、在庫は20,919トン(90.1%)だった。出荷のうち国内向けは10,484トン(99.8%)で、食品向けは8,588トン(100.2%)だった。 ニュースリリース参照 ○OPP・CPP月別出荷実績 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1361507148.xls ○OPPフィルム生産・出荷・在庫実績 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1361507148.xls ○CPPフィルム生産・出荷・在庫実績 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file3_1361507148.xls |