2013年02月26日 |
農研機構など、第3回農研機構新技術説明会 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:農林水産省 |
農林水産省の農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)と科学技術振興機構(JST)は、「第3回農研機構新技術説明会/ヒトと作物をまもる食と農の新技術」を3月5日13時に東京都千代田区のJST東京別館ホールで開催する。参加費は無料。定員100人。 新技術説明会では、農研機構の特許発明者が実用化を希望する特許技術を発表し、発表後、個別に技術移転、共同研究などの相談に応じる。 発表する新技術は、「カラフルポテト色素はインフルエンザと胃がん細胞増殖を抑制」、「病気や毒素の診断薬・検査薬としてニーズが高い糖鎖チップの作製方法」、「土壌診断法を併用した果樹の白紋羽病の生物防除剤及び防除法」、「ウエストナイルウイルス特異的血清検査法」、「現場の見える化をサポートするフィールドサーバ」、「省力作業を提供するイチゴの移動栽培ベンチ」―の6件。 問い合わせ先は、農研機構連携広報センター(TEL:029-838-8641)。 |