2013年03月11日 |
旭化成子会社、コンタクトレンズ事業から撤退 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:旭化成ファーマ |
旭化成ファーマは11日、100%出資子会社の旭化成アイミー(本社:宮崎県延岡市、元田勝人社長)が、今年11月末かぎりでコンタクトレンズ製造受託事業から撤退すると発表した。撤退後の同社の運営方針については未定。 旭化成アイミーは、2010年12月に CooperVision Inc.(本社:米国カリフォルニア州)が日本に設立したアイミー(本社:神奈川県横浜市、社長:丹羽 正和)を販売先として、コンタクトレンズの製造受託を行ってきた。 しかし、市場環境の厳しさから同事業の継続は困難と判断した。 旭化成ファーマの業績に与える影響は軽微。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1362983664.pdf |