2013年03月11日 |
大日住友薬、被災地の中高生へ自習スペース 17日開所式 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:大日本住友製薬 |
大日本住友製薬は、東日本大震災で被災した宮城県南三陸町および登米市の中高生たちに自習スペースを提供しようと準備してきたが、NPO法人こども福祉研究所(森田明美理事長)の協力により3月17日、登米市迫町佐沼字新大東の女性支援センターに「SUKOYAKA」を開設する。同日、開所式を開催する。 同社では「子どもたちの健やかな成長を通じて地域の安心や活力を支え、被災地復興に寄り添う施設となるように運営をサポートしていきたい」としている。 【SUKOYAKA 施設概要】 ◇開設時間 月曜日から金曜日(祝日除く) 16 時~20 時半 ◇軽食提供 18 時半~20 時 ◇所在地 宮城県登米市佐沼字新大東125(TEL :080-9420-2588) ◇利用料 自習、軽食ともに無料 ◇運営団体 特定非営利活動法人こども福祉研究所 ◇事業実施期間 2015 年3 月31 日まで ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1362984018.pdf |