2013年03月28日 |
旭化成、リチウムイオン子会社の出資比率引き上げ |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:旭化成 |
旭化成は28日、FDK社(本社:東京都港区、望月道正社長)とのリチウムイオンキャパシタ事業の合弁会社である、旭化成FDKエナジーデバィス(本社:静岡県、筒井清英社長)が実施する増資を両社がそれぞれ引き受け、出資比率を変更することで合意したと発表した。 出資比率はFDK51%:旭化成49%から両社50:50となる。変更期日は2013年4月30日。 旭化成FDKエナジーデバィスは資本金100百万円。リチウムイオンキャパシタセルおよびモジュールの研究・開発・製造・販売を行っている。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1364460551.pdf |