2013年04月12日
特許庁、25年度「知財功労賞」に味の素、宇部興産など
【カテゴリー】:行政/団体
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経済産業省・特許庁は、平成25年度「知財功労賞」を決定した。今年度は、経済産業大臣表彰として個人1人、企業等約7社、特許庁長官賞として個人5人、企業等10社を4月18日の「発明の日」に東京都千代田区霞が関の東海大学校友会館で表彰する。

経済産業大臣表彰は、個人で平野デザイン設計社長の平野哲行氏、企業等では産業財産権制度活用優良企業としてサタケ、住友電気工業、富士通、メガチップス、ブリヂストン、味の素、サラヤの7社が受ける。

特許庁長官表彰は、個人としては産業財産権制度関係功労者が宇部興産の岡本和彦氏、キタムラ機械の北村彰浩氏、弁護士の田中昌利氏、弁理士の平崎彦治氏、弁護士の吉武賢次氏の5人、企業等では産業財産権制度活用優良企業として朝日エンヂニヤリング、コバード、沢田防災技研、東和コーポレーション、ナベル、奈良機械製作所、日本高圧電気、レーザーテック、ユニオン、田老町漁業協同組合の10社に決まった。