2013年04月19日 |
新化学技術協、コンピュータケミストリ講演会 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:新化学技術推進協会 |
新化学技術推進協会(会長・藤吉建二三井化学会長)は、先端化学・材料技術部会コンピュータケミストリ分科会講演会を5月13日15時に東京都千代田区三番町の同協会会議室で開催する。参加費は、会員が無料、一般が1万円。 講演会は、新井規允・電気通信大学大学院知能機械工学専攻助教授が「散逸粒子動力学(DPD)法を用いたソフトウェアマターの解析(手法の基礎を含む)」をテーマに講演する。荒井氏は講演で、粗視化分子シミュレーション法の一つであるDPD法について、その基礎的な背景と、ソフトマターの解析を用いた研究例を紹介する。 講演終了後に講師を囲んでの懇親会(参加費は無料)。 問い合わせ先は、新化学技術推進協会事業部(TEL:03-6272-6880)。 |