2013年04月24日 |
協和キリン・第1四半期、技術収入減少で減収減益 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:協和発酵キリン |
協和発酵キリンが24日発表した2013年12月期第1四半期(1-3月)連結決算は、技術収入の減少により減収減益となった。純利益は、関係会社株式売却益の計上で増益となった。 医薬事業は、昨年4月に実施された薬価引き下げの影響もあり、売上高が674億円で前年同期比0.3%増、営業利益が130億円で同22.0%の減益となった。 バイオケミカル事業は、売上高が199億円で同2.9%の減収、営業利益が14億円で同13.6%の増益となった。 【13年12月期・第1四半期(連結)決算】単位:百万円()前年同期比増減率% ◇売上高 86.669(△0.5) ◇営業利益 14.465(△19.8) ◇経常利益 14.836(△10.5) ◇当期純利益 10.489(23.2) ◇1株当たり純利益19.16円(15.46円) <通期(連結)業績.予想>百万円()前期比増減率% ◇売上高 338.000(1.6) ◇営業利益 55.000(4.0) ◇経常利益 49.000(△0.0) ◇当期純利益 30.000(24.0) ◇1株当たり純利益54.80円 |