2013年05月08日

JBA・神戸大シンポ「モノづくりバイオの新展開」

【カテゴリー】：ファインケミカル 【関連企業・団体】：バイオインダストリー協会

JBA新資源生物変換研究会と神戸大学バイオ次世代農工連携拠点は6月10日、神戸大学百年記念館で「モノづくりバイオの進展開／合成生物光学の行く道」と題するシンポジウムを開催する。昨年は「モノづくりのバイオ」を提案した。今年はつづいて「新しいモノづくりバイオの資源の開拓」をめざす。日本生物工学会などが後援。 シンポジウムは、植田充美氏（京都大学）の挨拶のあと 「革新的バイオマテリアル実現のための、＜合成生物工学＞」　近藤昭彦氏（神戸大学） 「天然物の魅力と克服すべき課題／次世代天然物化学への展開」　新家一男氏（産総研） 「Evolutionary　genome engineering 」　朝倉陽子氏（味の元） 「合成生物工学による出芽酵母の導入遺伝子発現制御」　松山崇氏（豊田中研） など合わせて6氏が講演する。 講習会参加費はJBA会員・協賛学界会員：3000円。非会員：1万円、学生：無料。 交流会参加費は一般：4000円　学生：3000円。 問い合わせ先はJBA事務局（TEL：03－5541－2731）