2013年05月14日 |
旭硝子、竜巻被災地の小学校体育館へ「防災ガラス」寄贈 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:旭硝子 |
旭硝子は14日、昨年5月に竜巻の被害を受けた茨城県つくば市への支援活動として、地震や台風などの自然災害発生時に効果のある防災ガラスを寄贈すると発表した。 寄贈先は同市の指定避難場所である吾妻小学校体育館で、体育館の窓ガラス約140平方メートルすべてを防災ガラスに交換する。 防災ガラスは「合わせガラス」構造になっており、万一地震や台風、突風などで割れても破片が飛び散るのを防ぐため、児童や避難者をケガから守ることができる。 |