2013年05月28日 |
JBA新資源研シンポ「ものづくりバイオの新展開」6月10日 |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:バイオインダストリー協会 |
JBA新資源生物変換研究会と神戸大学バイオプロダクション次世代農工連携拠点は6月10日、神戸大学百年記念館カ(六甲ホール)で「モノづくりバイオの新展開ー合成生物工学の行く道」と題するシンポジウムを開催する。日本生物工学会、NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議が協賛。 経産省の“革新的バイオマテリアル実現のための高機能化ゲノムデザイン技術開発”プロジェクトが立ち上がったのを機に、先進的な研究によって新しいモノづくりバイオ資源の開拓をめざす第一線研究者を講師に招いた。 <プログラム> ◇「革新的バイオマテリアル実現のための“合成生物工学”」(神戸大学・近藤昭彦氏) ◇「天然物の魅力と克服すべき課題ー次世代天然物化学への展開」(産総研・新家一男氏) ◇「Evolutionary genome engneering 」(味の素・朝倉陽子氏) ◇「合成生物工学による出芽酵母の導入遺伝子発現制御」(豊田中央研究所・松山崇氏) ◇「分裂酵母を用いたものづくりの実現に向けて」(旭硝子・東田英毅氏) ◇「クモ糸タンパク質をベースとした超高タフネス材料の実用化開発」(スパイバー・菅原潤一氏) 講習会費 JBA・協賛学界会員:3000円、一般:1万円、学生:無料。 交流会費 一般:4000円、学生:1000円 問い合わせ先はJBA事務局(TEL :03-5541-2731) |